最新技術紹介

Tダイリップ自動調整ロボット

シート・フィルム生産で第一に必要な要件は、設定した厚みと重量計測値に沿った理想的なプロファイルを得ることです。maku ag.社で開発されたダイリップ及びチョークバーの自動制御装置(特許取得)により、理想的なプロファイルを簡単に且つ、継続的に得ることが可能になりました。

二軸可視化押出機

●2方向(上面、側面)から観察が可能

●ガラス幅が大きく噛み合いの観察がし易い

●任意位置に可視化バレル設置可能(標準バレルと同じサイズ)

可視化解析単軸押出機

ブラックボックスだった、押出機内部が『見える』、『測れる』、『計算できる』画期的な可視化解析押出機

本装置は、押出機内部で起こっている現象を可視化することにより、主に研究開発や新製品開発に伴う種々の問題点を解決する糸口をつかむ手段として開発した装置です。